昨日１０月２６日（日）は午前１０時頃から南町小学校横の農地でお芋掘りを行い、その後、東久留米市の保存林の中で３つの遊びをするという催しものがありました。本校からは自然科学部の生徒３名をはじめ、ボランティアに応募してくれた３年生を中心とした生徒８名が加わり、合計１１名の生徒が低学年を中心とした参加児童の補助や遊びの相手をしてくれました。大きなサツマイモが掘れるといたるところから歓声があがり、参加した約２００名の子供たち、保護者の方々にとっても充実した体験活動になったと思います。このような活動ができるのは地域活動に理解を示していただける青少協の皆さん、農地を提供していただいた青少協の会員の方などのご支援があってこそ。中学生のボランティア体験をいつも学校支援の姿勢の一環として支えていただいていることもありがたい限りです。晴天の空のした、みんなで掘ったサツマイモをほおばりながら、充実した半日をすごすことができました。